Q1:料金はいくらですか?
A:年間授業料は698,000(税込み)です。
この中には、週1回80分個別指導・学習計画表の作成・確認テストによる学習管理・自習室の利用・進路指導・併願プランの作成・総合型(推薦型)入試対策・英検対策・その他の相談など、志望校合格に必要なサービス料金すべてが含まれます。
Q2:年間授業料以外に、必要な費用はありますか?
年間授業料以外に塾の費用は一切かかりません。
ただし、参考書を使用した自習指導を行っておりますので、一般の受験生と同様に参考書代はかかります。参考書代は平均で約2万円程度です。
Q3:この料金は高いのではないでしょうか?
A:他の大手予備校で3教科とも授業を受講し、夏期講習や冬期講習、入試直前の講習なども受講すると80万円~90万円程度の費用がかかります。
また他の個別指導塾(例・Eゼミナールの大学受験専門塾)に通うと、1教科の月謝が約4万円です。3教科受講して10ヶ月通うといくらになるか分かりますよね?120万円です。さらに入会金や施設利用料といった名目の料金に加え、様々な講習も入塾後に追加を勧められます。(ちなみに個別指導の先生は主に大学生のアルバイトです。)
大手の予備校や塾で1年間3教科受講すると、確実に合格工房より費用がかかります。しかも合格保証はありません。
受講科目を絞れば料金を抑えられるかもしれませんが、その場合、受講しなかった科目が足を引っ張って受験に失敗する可能性が高くなります。
合格工房の商品は「授業」ではなく「志望校合格」なので、絶対に合格させるために必ず3教科セットで指導を行います。
また、ここで提供するのは集団授業でも映像授業でもなく、また大学生アルバイトの個別指導でもなく、大学受験のプロの1対1完全個別指導です。日本で最も質の高い受験サービスを毎年先着10名の生徒限定で提供しています。しかも合格保証付きです。
Q4:なるべく受験にかかる費用を抑えたいのですが…
A:もちろん塾や予備校に通わずに志望大学に合格するのが一番節約になります。ただ多くの生徒にとってはそれが難しいので、塾や予備校を利用せざるを得ないのが現状です。
合格工房では上に述べたように、他の大手予備校よりトータルでかかる費用を抑えています。何よりも浪人せずに確実に現役で大学に合格するのが最大の節約になるため、合格保証という責任を負って指導に当たっています。
さらに、合格工房では「併願プラン作成」という節約技があります。この技術によって最小限の受験校で志望校に合格できます(他の受験生より受験料を約10万円節約)。さらに、社会問題にもなっている入学金の無駄払いを避けています(約30万円の節約)。
以上のように、合格工房なら確実に現役で志望大学に合格し、しかも最小限の受験費用で受験を終わらせるノウハウを持っておりますので、他の予備校より大幅にトータルコストを抑えられます。
Q5:授業料の支払いはいつ、どんな方法で行いますか?
A:1か月無料体験後に、保護者の方と入塾手続きを行います。その後2週間以内に銀行振り込みにてお支払いをお願いしております。
Q6:分割払いは出来ますか?
A:はい、可能です。2回払い、3回払いに対応させていただいております。お支払い時期は個別に相談に応じています。
Q7:もし年度途中で退塾した場合は、授業料は返金してもらえますか?
A:はい、もちろん返金させていただきます。途中退塾の場合は月謝換算方式(69,800円/月)で計算します。例えば、3ヵ月だけ通って退塾する場合は、488,600円を返金します。(698,000円-209,400円=488,600円)
Q1:「合格保証」とはどういう内容ですか?
A:塾のカリキュラム通りに勉強した生徒には、志望校への合格を保証するというものです。万が一、志望校に合格できなかった場合には年間授業料を全額返金します。
Q2:合格保証に何か条件はありますか?
はい、あります。
①年間欠席数が理由を問わず3回未満であること、②毎週の確認テストに合格し続ける事、③11月の面談で合意した実力相応校を3校以上、すべり止め校を1校以上受験すること、④その他、塾の指導方針全般に従うこと、の4つです。
Q3:志望校はどこでも良いのですか?
合格工房では受験する大学を3つのランクに分けて考えます。
①チャレンジ校 ②実力相応校 ③すべり止め校です。
チャレンジ校は本人が目指すところなら偏差値に関係なくどこでも挑戦させます。一方で実力相応校は現実的な志望校です。例えばイチかバチかで早慶に挑戦する生徒にとっては、GMARCHレベルが確実に押さえるべき実力相応校となります。合格工房では実力相応校以上を合格保証の対象としています。
Q4:今までに返金を受けた生徒はいますか?
A:はい、13年間で3人います。97.6%(125人中122人)の生徒は実力相応校以上に現役で合格しています。ちなみに浪人を選んだ2人には卒塾後もフォローを続け、いずれも早稲田と立教に合格しています。
Q1:この塾は誰でも入塾できますか?
A:合格工房は「高3私立文系専門」なので、原則としては高校3年生で私立文系大学志望の生徒が対象です。ただし、以下の場合は例外的に入塾できる場合があります。
①高校2年生は9月以降、授業枠に空きコマがあれば入塾できます。授業料は毎月25000円の月謝制です。週1回80分、英語の授業を中心としつつ国語と社会のサポートも行います。定期テストの範囲の勉強が中心です。
②浪人生も入塾できます。ただし、週1回の授業スタイルは現役高校生向けなので、この塾が合っているかどうか面談でお互いに確認をします。
③国公立大学志望の生徒も入塾できます。文系・理系を問いません。ただし指導科目は英語・国語・社会の3教科だけとなります。理系科目はご自身で勉強していただく必要があります。また合格保証も対象外となります。(それでも、英語長文読解対策を必要としている生徒さん、理系科目は自信があるが文系科目が苦手という生徒さんにはお勧めできます)
Q2:まったく勉強が出来ないのですが、それでも入塾できますか?
A:現在、定期テストや模試の成績が悪くても、まったく問題はありません。
ただし、たった1年で志望校合格を果たすには小中学校レベルの基礎学力は必須です。そのため、高校入試の時点で一定の学力に達していたことを確認するため、在籍している高校に関しては基準を設けています。以下のいずれかの入塾基準を満たしていれば入塾できます。
入塾基準① 一定レベル以上の進学校に在籍していること
(例:所沢北、所沢、所沢西、川越、川越女子、川越南、和光国際、拓殖大学第一、城西川越、錦城、狭山ヶ丘、川越東、星野、山村学園、聖望学園、獨協埼玉etc.)
※上記は例示です。こちら以外の高校の生徒でも同等以上のレベルの高校であれば入塾できますのでお問い合わせください。
入塾基準② 進学校に在籍していないが、中3の時は偏差値が60以上あり、大学進学に強い意欲を持っていること
入塾基準③ その他、特別の理由が認められる場合
Q1:授業では何を教えてくれるのですか?
A:週1回80分の個別指導授業で行うことは主に以下の3つです。
①週間計画表の作成
英語・国語・社会の3教科全体の学習計画表を毎週、先生と生徒で一緒に作成します。これが毎週の宿題となります。
②確認テストの実施
前の週に作成した学習計画表の内容が、きちんと身に付いているかどうか、一週間きちんと勉強できているかどうかを確認するために、毎週、3教科の確認テストを実施します。この確認テストは、すべて生徒一人一人の週間学習計画表の範囲の中から出題します。
③英語読解の授業(入塾時~9月頃)、古文・現代文の読解対策(9月頃~1月末)
80分間の授業時間のほとんどは、英語の授業または国語の授業を行います。前期は英語読解の基礎から応用まで、後期は古文・現代文の読解対策です。
個別指導なので、生徒一人一人のレベルに合わせて進めていきます。特に英語読解は最重要科目なので、まったく読めない状態から始めてもスラスラ読めるようになるまで、丁寧に指導します。おそらく日本で一番丁寧に英語読解を教えていますので、生徒はみんな(良い意味で)衝撃を受けてくれます。
古文・現代文についても、多くの生徒は学校の授業を聞いていてもチンプンカンプンというレベルから始めますが、たった3ヵ月で読めるようになる特別な指導技術を用いています。
余談ですが、英語にしろ国語にしろ、「読解力」というものを伸ばすのは非常に難しいです。暗記ではないからです。暗記なら努力でどうにかなりますが、「読解力=考える力」ですから、一人で努力しづらい科目です。集団授業でも難しいです。集団授業で伸びるなら、毎日皆さんが受けている高校の授業で伸びるはずです。それで伸びない人が予備校の集団授業(または映像授業)を受けても、大して効果はありません。もともと「読解力=考える力」をもつ生徒が伸びるだけです。では、英語や国語の「読解力」に自信が無い人はどうすれば良いのか?優れた先生に個別指導で教わるしかありません。だから合格工房は個別指導にこだわっています。
最近、「授業をしない」を売りにした塾があります。その方法だと自習中心で暗記科目は伸びますが、「読解力=考える力」はあまり伸びないのでご注意ください。英語が伸びる子がいるとしても「もともと読解力がある子が英単語を詰め込んだ結果、英語の成績が伸びる」という現象が起きているだけです。もともと読解力・思考力が無い子は苦労すると思います。
Q2:授業を欠席した場合、振替授業は受けられますか?
A:はい、欠席した場合は振替授業を受けられます。
原則として1週間前までに振替の希望を申し出て頂ければ何度でも振替授業を行います。(主に部活や学校行事など事前に予定が分かっているケースです)
体調不良などで直前に欠席連絡を頂いた場合は、年間に2回まで振替授業を行います。こちらのケースは無制限に振替授業が受けられる訳ではないので体調管理には気を付けてください。体調管理も受験勉強のひとつです。(ちなみにこれまで年に3回以上欠席した生徒はほとんどいませんでした)
Q1:どんな高校の生徒が通っていますか?
A:塾から近い所沢北高校の生徒が毎年半数くらいで、あとは上記にあげた近隣の県立高校、私立高校の生徒が多いです。
(県立だと所沢、川越女子、川越南など、私立だと城西川越、拓殖大第一、錦城、狭山ヶ丘など)
また、東京都内の都立高校や私立高校の生徒で、西武線沿線に住んでいる生徒が通ってくれています。
(武蔵野北、小金井北、井草、富士見、晃華学園など)
ふじみ野や新座、志木方面から保護者の方が車で送迎してくれている生徒もいます。
(浦和高校、淑徳与野高校など)
Q2:塾の雰囲気は賑やかですか?静かですか?
A:授業や質問などで生徒と先生はたくさん話をします。毎週80分も1対1で授業をやりますので、生徒と先生の距離感は近いです。一方で個別指導塾なので、生徒同士がわいわい話すことはほとんどありません。授業以外の時間はみんな静かに自習しています。
Q3:自習室はどんな雰囲気ですか?
A:自習室の雰囲気はリラックスできるように配慮しています。他の予備校と違っていつもBGMを流しています。自習室は静かすぎると緊張するため、かなりやる気が無いと入りづらくなります。(図書館の自習室がこのケースです。)
合格工房の自習室はスタバやドトール、ミスドなど「カフェの雰囲気」に近づけています。皆さん「なぜかカフェだと勉強に集中できる」という経験がありませんか?勉強にはリラックス感も重要なんです。だから合格工房の自習室にはカフェ風のBGMを流していますし、飲食も自由です。
Q4:授業で教えてくれるのはどんな先生ですか?
A:授業はすべて私立文系受験の専門家である渡辺が担当します。英語も国語も社会も一人で教えます。一人で教えるから、勉強全体を把握して、志望校合格のための優先順位を考えることができます。
大手予備校だと基本的には、英語・国語・社会にそれぞれ講師がいて、さらにチューターがいたりします。その方法にはメリットもデメリットもあります。大きなデメリットのひとつは、生徒の結果(合格・不合格)に本気で責任を持ってくれる人がいないということです。
また、他の個別指導塾に通うと、多くの場合は大学生のアルバイトが勉強を教えてくれます。大学生だからダメということは無いのですが、「当たり外れ」が大きいです。たまたま良い先生に当たるかどうかで受験の結果が大きく左右されます。さらに他の個別指導は授業料が高いため3教科とも受講することは難しく、その結果受講しない科目が原因で志望校に落ちる場合が多いです。
その点、この塾は必ず私立文系受験のプロに教わることができる、個別指導なのに3教科を教えてもらえる、というメリットがあります。
Q1:自習室はありますか?
A:はい、あります。
Q2:自習室は何時から何時まで利用できますか?
A:平日は朝9時~夜10時まで。土日祝日、夏休み・冬休みは朝9時~夜8時までです。
お盆休みの5日間、年末年始の5日間を除いて、1年間ずっと平日も土日も利用できます。
Q3:自習室の座席はどのくらいありますか?
A:全部で13席あります。在籍する生徒の人数以上の座席があるので「せっかく来たのに席が空いていない…」という心配はありません。自習に来た時には、必ず開いている席があります。
Q4:自習室に荷物や参考書を置いておくことは出来ますか?
はい、できます。
なお、希望者には専用の自習席を差し上げますので、その席に自由に荷物や参考書、その他の勉強道具、お菓子などを置いたままにしてもらうことができます。
Q5:自転車の駐輪場はありますか?
A:はい、あります。
ただし、塾がある建物には駐輪スペースが無いため、徒歩1分のところにある駐輪場を利用してもらっています。もちろん無料です。
Q6:車を停める駐車場はありますか?
A:申し訳ありませんが専用の駐車場はございません。もし無料相談などで保護者様が車で来塾される際は、周辺のコインパーキングをご利用ください。その場合、駐車場代は塾で負担しますので遠慮なくお申し出ください。
Q1:総合型選抜入試や学校推薦型入試の対策は行っていますか?
A:はい、行っています。
実際に、毎年1人のペースで総合型や学校推薦型で志望大学に合格しています。どちらも、主に志望理由書の作成、面接と小論文対策が中心になりますが、希望者には全員実施しています。ちなみにこれまで総合型・学校推薦型で受験した生徒の合格率は100%です。
Q2:なぜ合格工房は総合型選抜や学校推薦型にも強いのですか?
A:受験のプロが教える個別指導塾だからです。
この塾では基本的にまず全員、一般入試を目標に勉強を進めます。その中で、総合型や推薦型の方が志望校に合格する確率が高いと判断した生徒には、総合型・推薦型の受験を提案します。さらに生徒と一緒に志望校の制度を緻密に調べて、入念に対策を行います。
総合型や学校推薦型は事前のリサーチ力がすべてと言っても過言ではありません。そのリサーチをプロが一緒に行います。また面接や小論文指導の経験も豊富なので、狙ったところはほぼ確実に合格できます。逆に、合格が難しいと判断した場合は、無理に総合型・推薦型を狙わず一般入試に全力集中させることで、エネルギーを無駄に分散させずに、一般入試の合格率を高めています。
この塾は「志望校合格」が商品なので、入試方式にはこだわりません。一般入試、共通テスト利用入試、総合型、学校推薦型、あらゆる手段を比較・検討して最も合格率の高いルートを選択して志望校合格を目指します。
Q3:総合型や学校推薦型で早めに合格できた場合、授業料は返金されますか?
A:総合型や推薦型で合格した場合は授業料を返金しておりません。なぜなら、合格工房の授業料は合格の対価と位置付けているからです。
なお、早めに合格した場合でも、一般入試を受ける受験生たちと同様に、1月末まで授業を受け続けることができます。総合型や推薦型で合格できたとしても、共通テストまでは勉強を続けることを勧めています。なぜなら、受験勉強を通して英語や国語、社会の勉強をある程度きちんとやっておかないと、大学に入ってから苦労するからです。もちろん希望者は早めに退塾することもできます。